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  • 2016/04/15

    ふたりにぴったりな挙式スタイルは?

ふたりの新しい門出は、厳粛な式で誓い合って始まります。
挙式には様々なスタイルがあり、衣装以外にも、雰囲気やプログラムもがらりと変わってきます。
ここでは、基本的な挙式スタイルをご紹介。
ふたりらしさをかなえてくれるスタイルを見つけてみてください。

▶人前式

結婚式に集まってくれたゲスト全員に証人となってもらい、ふたりが結婚の誓いを立てる挙式スタイル。
特定の宗派にこだわらないカジュアルさで、衣装やプログラムを自分たちで自由に組み立てられるので、オリジナリティ溢れる式を挙げられると、人気急上昇中!
進行は、プロの司会者だけでなく、友人や、新郎新婦自身で進行してもOK!
誓いの場は、施設内のチャペルで十字架をはずして行うことが多いようですが、自然あふれるガーデンや、自宅、ふたりの思い出の場所などで挙げるカップルも。


【人前式プログラム一例】
ゲスト入場
受付でふたりの結婚の証人として結婚証明書にサインを済ませてから入場。新郎新婦の入場まで座って待機します。

新郎新婦入場
洋楽や邦楽、ジャズやロックなど、自由に選曲したBGMの中、新郎新婦が入場。
キリスト教式では、新郎のもとに新婦が父親とバージンロードを歩いて登場するのが一般的ですが、人前式なら自由。新郎と新婦がそれぞれの両親と入場する家族入場も人気です。
他にも、入場時にゲスト参加型で行う演出として、先に入場した新郎がゲスト全員から一輪ずつ花を集めて花束にし、新婦が入場した際にプレゼントするブーケセレモニーや、サムシングフォーの4つのアイテムを、新郎新婦ふたりでゲストから集めていくセレモニーなども人気。

開会宣言

誓いの言葉を拝読
新郎新婦がゲスト全員に向かって、自分たちで考えてきた誓いの言葉を述べて結婚宣言。
誓いは堅苦しくなくてOK。「年に1度は旅行に連れていきます!」など、ふたりらしいものを。

指輪交換
ふたりの結婚の証となる指輪の交換をします。
リボンに通したリングをゲストが新郎新婦のもとまで運ぶリングリレーなど、ここでもゲスト参加型の演出を取り入れるカップルも多いようです。

結婚証明書または婚姻届に署名
受付であらかじめゲスト全員にサインしてもらった証明書に、ふたりで最後に署名。
祝福してくれるみんなの名前が入った証明書は一生の宝物に!

結婚成立の宣言
司会者が、結婚証明書または婚姻届をゲストに見せて、ふたりが結婚したことを宣言。

閉会の言葉

新郎新婦退場
ゲストに祝福されながら、ふたり一緒に退場

▶キリスト教式(教会式)

定番人気のスタイルと言えばこれ!キリスト教の教義にのっとって執り行うキリスト教式。
聖歌隊やオルガンの音色の中、純白のドレスでバージンロードを歩くのは、多くの花嫁さんの憧れですよね。
親族だけでなく、友人など多くの人に列席してもらえるのも嬉しいスタイルです。
本来は信者であることが前提ですが、ホテルや式場のチャペルで行うプロテスタント教派であれば、クリスチャンでなくても誰でも挙げることができます。
一方、信者が前提の「教会(チャーチ)」でも、事前に結婚講座に通って協議を学んだり、面接をすることで、未信者の挙式を認めているところもあるそうです。


【キリスト教式プログラム一例】
ゲスト入場
祭壇に向かって、右に新郎側、左に新婦側のゲストが着席。前から順番に、父母→兄弟→親族→友人と、座る席は決まっています。

開会の辞
牧師様が入場し、結婚式の開会を宣言します。

新郎入場
ゲストが起立し、新郎が入場。祭壇の前で、新婦の入場を待ちます。
新郎の入場後、リングピローにのせた結婚指輪を運ぶ子供のゲスト、リングベアラー
を登場させる演出は、厳かな空気を天使の可愛さで和やかにしてくれると人気。

新婦入場
新婦は父親のエスコートでバージンロードを歩み、新郎の横に。
花嫁入場時の演出では、バージンロード手前で、今まで育ててくれた母親が最後の役割としてベールを下すベールダウンのセレモニーや、甥や姪など親戚のお子さんにドレスのベールの裾を持って歩いてもらうベールボーイ、ベールガールなどの演出が人気。

讃美歌斉唱

聖書朗読、祈祷
司祭者の牧師様が、聖書の中から結婚にふさわしい愛の教えを朗読し、神様にお祈りします。

誓約
司祭者の問いかけに対し、新郎→新婦の順位に答えて結婚の誓約をする重要なセレモニー。

指輪交換
新郎から新婦へ、新婦から新郎へ、左手の薬指に指輪をはめます。
ここでは、指輪交換の際にグローブを持ってくれたり、新婦のお世話をする、ブライズメイドが登場することも。ブライズメイドは新婦の女性の友達にお願いするもので、お揃いのドレスで式を華やかに演出してくれます。

結婚成立の宣誓
司祭者による、二人の結婚成立の宣言

結婚証明書に署名
新郎新婦→証人、もしくは司式者の順で、結婚証書に署名します。

閉式の辞

新郎新婦退場
ゲストの祝福と拍手を受けながら、新郎新婦二人そろって退場。
退場時には、二人の幸せを願って色とりどりの花びらを振りかけるフラワーシャワーや、人生が豊かになるよう願ってお米を振りかけるライスシャワーも人気。
花に比べてコストも抑えられ、参列者にお子さんがいるときにも喜ばれるのが、シャボン玉をふいてもらうバブルシャワー。最近は、ドレスについてもシミにならないシャボン液が用意されていますが、式場によっては断られるところもあるので事前に確認しましょう。
シャワーがあるだけで、残る写真もぐっと華やかに。

▶神前式

#鶴岡八幡宮 #神前 #神前式

joekawanoさん(@joeno13)が投稿した写真 -



神様の前で二人の結婚を報告する挙式スタイル。
現在の神前式の原型となっているのは、大正天皇のご成婚。
本格的な神前式は神社で行いますが、式場やホテルの神殿でも挙げられます。参列は基本的に親族のみというイメージがありますが、友人の参列も可能な場所も。
凛とした日本の伝統的なスタイルに憧れるカップルも多く、最近は可愛い和装も増えていることから、静かに人気上昇中。


【神前式プログラム一例】
参進(さんしん)

神職、新郎新婦、親族の順に御神殿へ。
結婚の儀を告げる雅楽が演奏される中、斎主、巫女に先導された、おとぎ話のような「花嫁行列」が本殿・御社殿まで進んでいきます。

斎主挨拶

修祓(しゅばつ)
心身を清らかにする儀式。

斎主一拝

献饌(けんせん)
神様へお供えする儀式。

祝詞奏上(のりとそうじょう)
斎主が神前にふたりがこれから夫婦になることを奉告し、感謝とともに、その末永い幸せをお祈りします。

三々九度誓杯の儀
新郎新婦が大・中・小の盃で交互に御神酒を酌み交わすことにより、夫婦としての永遠の契りを結ぶ儀式です。

神楽奉納(かぐらほうのう)
神社によっては行われる儀式で、巫女さんが神楽に合わせて舞を奉納します。

指輪交換の儀
本来は神前式にはないものでしたが、現在は行うのが一般的となっています。

誓詞奏上(せいしそうじょう)
新郎新婦自らが、誓いの言葉を神前に読み上げる儀式。

玉串奉奠(しんろうしんぷたまぐしほうてん)
無事に挙式が終了したことに感謝し、玉串を神前に供えます。
新郎新婦が神前に玉串を捧げ、「二拝二拍手一礼」をした後、仲人夫妻や両家代表が続いて捧げます。

親族杯の儀(しんぞくはいのぎ)
両家が親族になった誓いの儀式です。
新郎新婦両家の親族が順に御神酒を酌み交わし、絆を結びつけます。親族だけでなく、知人友人との縁を作る盃にも。

斎主挨拶

▶仏前式

世界遺産 毛越寺で挙式しました。

aya128さん(@aya128)が投稿した写真 -


仏前式とは、文字通り仏様の前で行う挙式スタイル。
この結婚を前世からの縁ととらえ、ふたりを巡り合わせてくれたことを仏様とご先祖様に感謝し、来世まで夫婦として連れ添うことを誓い合います。
ふたりの「縁」を大切に感じるだけでなく、家族の絆も大切にすることができるスタイルです。
挙式では、伝統にのっとった方式から、ウエディングドレスや指輪交換などアレンジを効かせてもOK。


親族のみで行う場合が多く、先祖代々のお墓があるお寺や、自宅に僧侶を招いて仏壇の前で行われるのが一般的ですが、結婚式場やホテルで仏前式の挙式を取り扱っているところも。


そして、何と言っても、結婚を「誓う」のではなく、仏様と先祖に「報告する」のが、このスタイルのポイント。

宗派によって内容は変わってきますが、必須のセレモニーとしては、仏前に供えられていた数珠を寺院からの結婚祝いとして、白房の数珠を新郎へ、赤房の数珠を新婦へ、僧侶が授ける「念珠授与」という儀式があります。
その後に三三九度の杯を交わし、結婚を誓います。

こんなにあるの!?式場の種類

また、最近では挙式会場の種類もさまざま。
ホテルや専門式場だけではなく、邸宅風の会場や、チャペルを備えたレストランなども。
もちろん、結婚式のための設備は万全に整っているので安心ですよ。
ふたりのイメージに合った会場を選ぶために、専門式場だけにこだわらず、気になる会場には実際に見学へ出かけてみるのがおすすめです。
基本的な式場をご紹介します。


▶専門式場



神殿やチャペルが併設された、ウエディングの為に建てられた施設。
さまざまな挙式・パーティースタイルに対応可能で、経験豊富なスタッフのサポートも安心の会場です。


▶リゾート



国内は沖縄や北海道、軽井沢や箱根など、海外ならバリやハワイ、ヨーロッパなど。
国内外の開放的なリゾート地で、非日常感を堪能するリゾートウエディングは、美しい写真と共にとびきりの思い出に。挙式と兼ねて、ハネムーンや親族旅行なども楽しめます。


▶ゲストハウス


最近増えているのが一軒家タイプのゲストハウス。貸し切り使用ができるから、ふたりの邸宅にゲストを招いたような、プライベート感!
ゆったりとした空気の中、ゲストハウスに備え付けられたお庭やプールなどを利用して、さまざまな演出がかなえられます。オリジナリティあふれる結婚式をしたいカップルにおすすめです。


▶レストラン



何といってもおいしい料理が魅力のレストランで、ゲストと近い距離で食事を楽しみながら、アットホームなパーティーに。
最近は、チャペルや控室を備えていて、挙式が挙げられる会場も増えてきています。レストランにウエディング専門のスタッフがいる場合も多く、安心して準備を進められます。


▶ホテル


優雅な雰囲気で行われるホテル挙式は、上質なサービスと充実した施設で、幅広い年齢層のゲストが喜んでくれます。
宿泊設備が整っていて、割引などの特典がついていることも多いので、遠方からきてくれるゲストを安心して招待できます。

 

いかがでしたか?
挙式スタイルは、宗派や、親族の考えなども重要になってきますので、両家でもよく相談して決めましょう。

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